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腰痛が治った?腰にいいマットレスおすすめランキング!
腰が痛くならないのはこれ

「寝つきが悪くて夜が眠れない」「しつこい腰痛で困っている」といったお悩みを抱え込んでいる方も多いのではないでしょうか。

夜ぐっすり眠れなくて腰痛が治らない原因は、今使っている布団に原因があるかもしれません。普段お使いの敷き布団の上にマットレスを1枚敷くだけで、「快適な寝心地で腰が痛くならない」といった喜びの声も多いです。

そこで、この記事ではおすすめのマットレスの紹介、腰が痛くならないマットレスの選び方について詳しく解説しています。腰の痛みでお悩みの方や、どんなマットレスを選んで良いかわからなくてお困りの方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

腰痛が治った?腰にいいマットレスの特徴

しつこい腰痛でお悩みの方は、敷き布団の上にマットレスを1枚敷いて寝ると良いでしょう。一口にマットレスとは言っても、生地・厚さ (高さ)・仕様など、さまざまなタイプがあります。一般的に、腰に良いマットレスとは適度な硬さがあり、ある程度の厚さ (高さ) が必要となります。

マットレスの反発性は低反発と高反発がありますが、全身を支える必要があるため、低反発だと柔らかすぎてへたりやすいです。反発性の高い高反発のマットレスの方が、へたりにくく、体には自然にフィットしやすいです。

マットレスを使う人の身長・体重・体型によっても、マットレスの選び方が変わってきます。

朝起きると腰が痛い原因はマットレス?

朝起きた時に腰の痛みに気づいた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

「昨日までは何ともなかったのに、朝起きた時にとくに腰の痛みを感じるようになった」という方は、今お使いの敷き布団やマットレスが体に合わないかもしれません。

腰痛の予防や改善するためにマットレスを購入したはずなのに、実は普段使っていたマットレスが体にフィットしていないことが原因で、腰痛が長期化するケースも少なくないようです。

腰痛向けおすすめマットレスの選び方

今のうちから腰痛を予防したい方や、しつこい腰痛を改善したい方は、マットレスの選び方が重要となってきます。

腰痛対策でおすすめのマットレスの選び方として、下記の通り5つの重要ポイントについて解説します。
マットレスの構造・素材を決める
腰痛を改善したい方は、まずはマットレスの構造に着目してみましょう。マットレスの構造は二層構造・三層構造のものが主流です。二層構造のマットレスだと、体圧分散が高く、寝返りがしやすいです。三層構造のマットレスはやや硬めで頑丈で、へたりにくいのが大きな特徴です。

マットレスを大きく2つのタイプに区分すると、ノンコイルマットレスとコイルマットレスに分類されます。

コイルマットレスとはクッション素材に硬鋼線などのスプリングコイルやボンネルコスルが使われたマットレスです。ノンコイルマットレスとはクッション材に樹脂 (ファイバー) やウレタンフォームなどの素材が使われたマットレスです。ノンコイルマットレスには、スプリングコイルは使われていません。

ノンコイルマットレスを弾力別に3つに区分すると低反発・高反発・高弾性に分けられます。高弾性に使われる素材は高弾性ウレタン・ラテックス、高反発では高反発ウレタン・高反発ファイバー、低反発では低反発ウレタン・繊維わたなどの素材が使われています。

高反発ウレタンは体圧分散・反発弾性に優れており、横揺れにも強いので寝返りをうつ人にも適しています。

一方、低反発ウレタンは体圧分散には優れていますが、反発弾性がやや弱いです。

もっとも通気性に優れているのは高反発ファイバーや繊維わたで、ウレタンだとやや通気性が低いです。ウレタン素材のマットレスは5年以上長持ちするものもあれば、1~2年でへたるものもあります。できるだけ耐久性の高い素材を選び、快適な寝心地で長く使えるものがベストです。ウレタンの耐久性が高いか低いかを見極めるには、密度について知っておくと良いでしょう。密度の単位をアルファベットの「D」で表し、数値が大きいものほどウレタンの密度と耐久性は高くなります。密度が30Dのウレタン素材のマットレスの寿命は5年から8年程度、40Dだと8年以上はへたらずに長持ちすると言われています。

低密度のウレタン素材のマットレスだとへたりやすくて耐久性が低く、長持ちしません。つまり、低密度のマットレスを使い続けていると、へたりが激しいため体の沈み込みが深くなり、体を十分に支えることができなくなってしまうのです。そのため、寝心地が悪くなり、腰痛を引き起こす原因となることもあるでしょう。

マットレスは数年間に渡って毎日使い続けるものなので、衛生管理にも細心の注意を払う必要があります。ウレタンよりも繊維が網目状になったファイバーの方が通気性が良く、ダニやカビがしにくいので衛生面でも安全安心です。
腰にいい硬さのマットレスを選ぶ
次に、マットレスの硬さが重要ポイントとなります。マットレスを使う人の体重や体格によっても、どの程度の硬さなら快適な寝心地を維持できるのか、それぞれ違いが出てきます。腰痛でお悩みの方は、腰に対してほど良い硬さのあるマットレスを選ぶことが重要です。

インターネットやテレビショッピングでマットレスの宣伝広告を見ただけでは、肌触りや硬さを把握することはできません。寝具専門店やデパート、ショッピングセンターなどリアル店舗に実際に足を運んでみて、マットレスの寝心地を試してみるより他にありません。

腰痛を改善したい方は、柔らかすぎず硬すぎず、体圧分散が良いマットレスを選ぶのが最善策です。

マットレスを敷いて寝る時に身体にかかる圧力を散らして身体への負担を緩和する性質のことを体圧分散と言います。体圧分散性が悪いマットレスに寝ると、身体の一部または全身に対しての圧力が強すぎて血流やリンパの流れが悪くなるリスクもあります。その結果として、肩こりや腰痛を引き起こすこともあります。

体圧分散性に優れたマットレスを毎日使い続けることで体圧が適度に分散され、血流不足や痛みのリスクを抑えられ、睡眠の質の向上にも繋がるでしょう。
厚さは最低5cm以上のマットレスを選ぶ
マットレスの厚さはもっとも薄いもので5cm、もっとも厚いものでは24cm前後のものもあります。マットレスの厚さは5cm以上のものを選んでおくと良いでしょう。5㎝以下のマットレスを敷き布団の上に敷くとへたりやすくなり、体圧分散性が弱いため、寝心地が悪くなることもあるでしょう。

厚さが5㎝以下のマットレスは、マットレスとして使うよりもむしろトッパーとして使用するのがおすすめです。トッパーとはマットレスの上 (トップ= top) に敷く敷物です。

マットレスの厚さが8㎝~9㎝程度あれば、敷き布団の上に敷いて使うことはもちろん、敷き布団なしで単独での使用も可能です。ただし、マットレスに使われている素材や反発性によってはへたりやすいものもあります。高反発マットレスで8㎝以上の厚みがあれば、単独で使っても良いでしょう。

マットレスを選ぶ際に、どの程度の厚さが適しているのかわからない場合は、自分の体重とマットレスの厚さとの関係に着目してみると良いでしょう。

体重が40kg程度の方は5㎝以上、60kgの方は8㎝以上、80kgの方は10㎝以上、100kgの方は15㎝以上のものが望ましいです。

1つ注意点を挙げておくと、ベッド用のマットレスをお探しの方は、ベッドの高さとマットレスの厚さが合うように慎重に選ぶ必要があります。ベッドに用マットレスに適した厚さは16㎝~20㎝程度、床に敷くタイプのマットレスでは5㎝以上でも良いですが、素材によっては8㎝以上の厚さが適しています。
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寝返りできる余裕のあるサイズ感を選ぶ
マットレスのサイズは小さい順に、セミシングル・シングル・セミダブル・ダブル・ワイドダブル・クイーン・キングの7つに分類されます。セミシングル (SS)の寸法は幅85㎝・長さ195㎝程度、シングル(S)は幅97㎝・長さ195㎝程度、セミダブルは幅122㎝・長さ195㎝程度です。

ワイドダブルは幅154㎝・長さ195㎝程度、クイーンは幅85㎝・長さ195㎝程度で2枚、キングは幅97㎝・長さ195㎝程度で2枚です。

ただし、マットレスのメーカーやブランドによっても寸法にはそれぞれ違いがありますので、あくまでも目安として認識しておくと良いでしょう。

寝返りをうつ方は、セミダブルだと幅が狭いため、シングル以上のサイズがおすすめです。寝返りがスムーズになるマットレスだと、反発性がある程度高いものを選んでおきたいものです。低反発だと身体の移動により、マットレスが沈み込みやすくなるため、高反発の方が良いでしょう。

マットレスのメーカーやブランドによっては「寝返りする方に最適なマットレス」といった触れ込みで販売されているものもありますので、お店に足を運んでみて、実際に寝てみて寝心地を試してみると良いでしょう。ただし、お店で販売されている商品ですから、寝心地が良いからといって長時間寝ないようにご注意下さい。
耐久性を重視するなら価格帯は高めのマットレスを選ぶ
「マットレスを安く買いたい」という方も多いですが、1万円前後の価格で安いマットレスを購入した場合、1年から2年程度で寝心地が悪くなり、結局また買い換える羽目になるでしょう。

マットレスの価格はサイズ(幅・長さ・厚さ)・素材・構造・製造工程などによって決定されます。構造が複雑なマットレスや、厚みのあるマットレス、高品質な素材が使われたマットレスだと価格が高くなります。

また、メーカーの製造工程によっては高品質なマットレスをある程度抑えた価格で提供できるケースもあります。自社で開発して自社工場のあるメーカーだと、余分なコストが省かれるため、リーズナブルな価格で良い品物を購入することができるでしょう。

マットレスの価格相場はシングルサイズの場合、3万円 ~ 5万円程度、セミダブルは4万円 ~ 6万円程度です。耐久性を重視するなら素材にこだわり、価格が高めのマットレスを選んでおくと良いでしょう。

素材や寝心地にこだわった価格が高いマットレスを1枚持っておけば長持ちします。長い目で見れば決か的にコストパフォーマンスが良く、頻繁に買い換える必要もなくて済むでしょう。
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腰痛向けマットレスおすすめランキング14選!

リムネ

(LIMNE) から好評発売中の「Limne the Mattress」は、シングル・セミダブル・ダブルの3サイズ展開で、安心の10年保証付きです。

リムネのネット通販での注文ももちろん可能ですが、実際に寝てみないと不安な方は、東京都渋谷区の大型ショッピングモール・恵比寿ガーデンプレイスに行けば、リムネのマットレスを体験できるのでぜひ試してみると良いでしょう。

全身が包まれるような快適な寝心地で、3つの異なるウレタンフォーム階層になっていて、ワンランク上の寝心地と快適性を追求したマットレスです。

構造・素材:
本体:オリジナルウレタンフォーム カバー表地:レーヨン100%
カバー裏地:メッシュ生地 ポリエステル100%
ボックスシーツ:ポリエステル100%
3つのそれぞれ異なるウレタンフォーム階層による構造
硬さ:柔らかい~普通程度
厚さ:22 cm
サイズ:97 cm×195 cm×22cm
価格帯:79,900円(税込) ~/シングル~
送料:無料
引き取り:あり※関東限定
トライアル期間:120日間
保証:10年保証

エムリリー

エムリリー (MLILY) では自社独自に開発された新素材の「優反発」によるマットレスが好評発売中です。

すでにアメリカ・アジア・ヨーロッパ諸国など世界72か国の人々に愛用されていて、売上1200万枚を突破しました。身体のサポート力と通気性に優れた二層構造で、身体が沈みすぎず適度に反発して身体になじみ、自然なフィット感を体感できるでしょう。

人が直立不動で立っているような状態にもっとも近い寝姿勢を目指すことができるのもエムリリーならでの魅力です。へたりにくさは99.5%で身体への負担が軽減され、腰痛でお悩みの方や、寝返りを頻繁にうつ方にはとくにおすすめです。

構造・素材:二層構造・高反発オープンセルフォーム・ポリエステル90%・ポリウレタン10%
硬さ:優反発・高反発ウレタンフォーム
厚さ: 5cm
サイズ:約幅80cm×長さ195cm×厚さ5cm
価格帯:17,580円(税込)~/セミシングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:-
保証:3年保証

ドクタータフィ

ドクタータフィから好評発売中のプレミアマットレスは「医師が選ぶマットレス1位」に選ばれ、腰痛でお悩みの方に最適です。低反発と高反発の特殊2層構造で、身体の沈み込みを防ぎ、しっかり支えてくれます。マットレスのカバーには柔軟性に富んだニット素材がふんだんに使われていて、優しい肌触りです。

裏面やマチの部分には通気性の高いメッシュ素材が使われており、快適な寝心地を実現するための工夫も施されていています。

もともと腰痛に悩んでいる方向けに、じっくりと時間と労力をかけて開発されたマットレスなので、適度な反発力で身体にも自然に馴染み、腰に対しての負担も少なくて済みます。

マットレスの厚みは6㎝でやや薄型ではありますが、反発力がしっかりしていて質感の高い高機能ウレタン素材なので丈夫で長持ちするでしょう。

構造・素材:高反発と低反発の特殊二重構造・高機能ウレタン
硬さ: 高反発・低反発
厚さ:厚み6㎝
サイズ:幅98㎝×長さ198㎝×厚み6㎝
価格帯:39,800円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:90日間安心返金・返品保証
保証:-

NELL マットレス

「NELL マットレスを購入したいけれど、身体に合わなかったら」と不安のある方もどうぞご安心下さい。

NELL マットレスは120日間のトライアル期間があり、使ってみて身体に合わない場合は全額返金保証付きです。返品する場合は送料をNELLが負担するとのことなので、無駄な費用を払わずに済みます。

「最高の寝心地と寝返り」を追求して開発されたNELLマットレスは、コイル配列とセンターハード構造が採用されたことで、腰と背中の反発力が適度にアップされます。

サイズ展開はシングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キングの5パターン、サイズが大きくなるにつれてコイル数も増加していて、上質な眠りをサポートしてくれます。

構造・素材:センターハード構造採用・コイル1173個
硬さ:適度な硬さと柔らかさを兼ね備えた構造
厚さ: 21cm
サイズ:幅95㎝×長さ195㎝×厚さ21cm
価格帯:75,000円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:120日間
保証:10年保証

SOMRESTA マットレス

「SOMRESTA (ソムレスタ) マットレスPREMIUM」は2020年度から3年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。

適度な反発力と耐久性、体圧分散性に優れており、素材は密度の高い高反発ウレタンが使われています。自社独自に開発された3層構造で、柔らかすぎず硬すぎず、腰や背中に優しくフィットして快適な寝心地です。マットレスの厚さは10㎝で、敷き布団の上に敷いても良いし、単独でマットレスを使っても良いでしょう。

しつこい腰痛や肩こり、不眠でお悩みの方におすすめのマットレスです。朝の目覚めがスッキリしない方や、朝起きた時に疲れを感じる方にも、SOMRESTA マットレスPREMIUMならきっとご満足いただたけるでしょう。

吸湿性にも優れており、防ダニ・消臭加工で衛生的にも安全安心です。

構造・素材:身体を支える中芯とキルティングカバーのオリジナル3層構造・高反発ウレタン
硬さ:超高密度の高弾性・高反発
厚さ:10cm
サイズ:幅97cm×長さ195cm×厚さ10cm
価格帯:49,800円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:-
保証:3年保証

NELPANDA マットレス

通気性が良くてどんな寝心地でも自然にフィットするマットレスをお探しの方におすすめなのが、NELPANDA マットレスです。

高密度設計で高弾性と高反発の2層構造になっていて、オープンセル構造により通気性にも優れています。

構造・素材:高弾性と高反発の2層構造・通気性の良いオープンセル構造・三つ折り
NELPANDA独自の素材
硬さ:高弾性・高反発
厚さ:10㎝
サイズ:幅97㎝×195㎝×厚さ10㎝
価格帯:38,930円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:120日間
保証:5年保証

雲のやすらぎ

「雲のやすらぎ極マットレス」は独自に開発された3Dスプリングの高反発構造によって体圧を吸収したり適度に逃がすことで、バランス良く体圧分散することができます。

衛生面にもこだわりを持ち、マットレスの素材には抗菌加工・防ダニ加工が施されており、安全基準を満たした証として、中綿にはSEKマークを認証取得したこだわりの素材が使われています。

クオリティの高い6.5インチのコイルが使われていて、その名の通り雲の上で寝ているような快適な寝心地を満喫することができるでしょう。

国内工場にてひとつひとつの工程が丁寧に作業されていて、高品質なマットレスが9万円台からのリーズナブルな価格で提供されているのも魅力です。

構造・素材:6.5インチの高品質コイル・3Dスプリング高反発構造
・クラウドMAXウレタン・ハイグレードニット
硬さ:高反発
厚さ:約27㎝
サイズ:幅97㎝×長さ196㎝×厚さ31㎝ (梱包サイズ)
価格帯:98,000円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:60日間安心返金・返品保証
保証:-

GOKUMIN 高反発マットレス

GOKUMIN 高反発マットレスは累計販売数20万枚を超え、若い方から高齢の方まで厚く支持されています。

ウレタンフォームの密度は32D (デンシティ) の高密度、やや硬めの180N (ニュートン)、適度な硬さと反発力で腰痛対策に最適なマットレスです。

厚さは4㎝で他社のマットレスと比較すると薄めですが、素材がしっかりしているので敷き布団の上に敷くと、安定感が得られるでしょう。マットレストッパーとして使うのもおすすめです。

セミシングルの価格は1万円からおつりが来るほどのリーズナブルな料金設定で、こだわり品質なので、大切な家族へのプレゼントとしても大変喜ばれるでしょう。

構造・素材:中材は高反発ウレタンフォーム(密度32D・硬さ180N)
硬さ:やや硬めの高反発
厚さ:4㎝
サイズ:約100㎝×長さ20㎝×厚さ4㎝
価格帯:8,998円(税込)~/セミシングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:30日間返品保障
保証:1年間交換保証

ゼロキューブ

ゼロキューブで快適な寝心地を実現できる理由は、自社開発による特殊立体凹凸構造のキューブカッティングで身体をしっかり支えて、血流を促すことにあります。仰向けで寝ても横向きでも寝ても、自然なフィット感が得られるでしょう。

体圧をバランス良く均等に分散させるため、腰や背中など身体の一部が沈み込むことなく、適度な反発力で腰の不快感を軽減してくれます。

各キューブ間にある隙間によって通気性や吸湿性を高め、眠っている間に汗をかいた時も、水分を発散する仕組みとなっています。

ゼロキューブのお手入れは簡単で、風通しの良い場所に陰干しするだけでOKです。繊維製品の国際安全規格を認証取得しており、カビが生えにくくほこりやダニの発生を抑えられる高反発ウレタンフォーム採用で、毎日安心して使い続けられます。

厚さ5㎝のゼロキューブはマットレストッパーとしても利用可能、10㎝タイプなら敷き布団の上に敷いても単独で使っても良いでしょう。

構造・素材:特殊立体凹凸構造のキューブカッティング
ウレタン素材 (キューブとキューブの間の詰め物)・外側の素材はニットメッシュ
カバーの素材はポリエステル100%
硬さ:高反発
厚さ:5㎝
サイズ:幅80㎝×長さ195㎝×5㎝
価格帯:12,980円(税込)~/セミシングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:-
保証:-

エマ・スリープ

エマ・スリープから好評発売中の「エマ・マットレス・プレミアム」は、上質な眠りのために設計された高品質なマットレスとして定評があります。

これまでに世界31ヵ国・600万人が愛用しており、オーストラリアでは2022年にグッドデザイン賞、2023年にはプロダクト・オブ・ザ・イヤーに選定されました。

寝ている間に蓄積された熱や湿気を発散して逃すオープンセル構造で、睡眠中に温度が調節されて快適な寝心地を維持することができます。

実際に使ってみて、身体に合わない場合や使い心地に満足できない場合は、100日間のお試し期間内であれば全額返金保証の適用対象となります。

構造・素材:5層構造(第1層:やわらかめ40N・第2層:やわらかめ52N・第3層:やわらかめ30N・第4層:ポケットコイル・第5層:やわらかめ28N)・オープンセル構造・フォームはゾーニング構造・ウレタン
硬さ:高反発
厚さ:25㎝
サイズ:幅97㎝×長さ195㎝×厚さ25㎝
価格帯:99,000円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:100日間
保証:10年保証

モットン

モットンは、わたしたち日本人の体型に合う寝具の開発について研究を重ね、腰痛対策用のマットレスとして発売されました。長時間のデスクワークや車の運転、介護などで腰に負担がかかり、腰痛でお悩みの方におすすめのマットレスです。

これまで海外製のマットレスを使っていて身体にフィットしない方、腰痛が改善されなくてお悩みの方は、ぜひ1度使ってみてはいかがでしょうか。製品開発の段階では、耐久性にこだわり、8万回もの耐久試験が実施されクリアしました。

マットレスの寿命は5年程度と言われていますが、モットンの耐久性は他社の寝具と比較しても耐久性の高さは約3倍です。

アトピーやアレルギーでお悩みの方や、敏感肌の方にも安心して使い続けられるよう、クローズテストやパッチテストを実施した結果、ダニ・ノミ、ほこりなどのハウスダストを寄せ付けにくい安全品質と判定されました。

身体を自然に押し上げる適度な反発力で、上質な寝心地をキープすることができます。

構造・素材:1枚もの・平形・復元率96%・ウレタンフォーム「ナノスリー」 (密度30D)
硬さ:高反発 (140N/170N/280N)
厚さ:10㎝
サイズ:幅97㎝×長さ195㎝・厚さ10㎝
価格帯:39,800円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:90日間安心返金・返品保証
保証:-

西川 エアー01 マットレス

創業460年以上の歴史と伝統を誇る西川から好評発売中の「エアー (AiR) 01 マットレス」は、エアーシリーズの中でもっともスタンダードなタイプです。

西川が長年の研鑽で培ってきた技術により、全身を点でしっかり支えて約1200個もの特殊立体波形凹凸構造で、肩口部分には格子のように並べられた「4×4ブロック」構造のクロスホールにより、クッション性にも優れています。

適度に体圧を分散しながら寝る姿勢を保ち、上質な眠りをサポートしてくれます。

エアーシリーズのマットレスはどのアイテムもベーシック・ハードの2タイプが用意されています。よりソフトな寝心地を求める方はベーシック、反発力と押圧力にこだわる方はハードがおすすめです。

オリンピック選手やプロ野球選手など、一流アスリートにも人気の高いマットレスです。購入する前にデパートや西川直営店に1度行ってみて、エアー01マットレスの寝心地を試してみると良いでしょう。

店舗には西川寝具社内検定の資格を有するスタッフが、エアー01をはじめとする西川寝具の商品説明やお手入れの仕方、寝具選びまで丁寧にアドバイスしてくれます。

構造・素材:特殊立体波形凹凸構造・中間層は通気孔「クロスホール」と高通気新素材「レフレフォーム」使用
硬さ:高反発
厚さ: 8㎝
サイズ: 幅97㎝×195㎝×厚さ8㎝
価格帯:49,500円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:-
保証:3年保証

New コアラマットレス

マットレスを購入する際に低反発・高反発のどちらが良いか迷う方も多いですが、New コアラマットレスは低反発と高反発の良いとこ取りで、自社独自に開発さけたゾーニングにより、快適な寝心地が得られるでしょう。

頻繁に寝返りをうつ方でも、横揺れをしっかり受け止めて吸収し、適度な反発力で違和感がありません。地球環境への優しさにも配慮されており、有害物質が一切含まれていない厳選されたフォーム素材のみが採用されています。

余分な熱や湿気がこもることのないように設計にもこだわっているので、衛生面でも安全安心です。

構造・素材:3層構造・マットレス芯材はウレタンフォーム (抗菌加工)・表面素材はポリエステル 67%・テンセルリヨセル繊維 33%・滑り止めベース素材はポリエステル 100%
硬さ:普通・硬め (リバーシブル設計)・上層部は普通の硬さ(80N)・下層部は硬め (100N)・ベース層は硬め(160N)・反発弾性率37%
厚さ:23㎝
サイズ:幅97㎝×長さ195㎝×厚さ23㎝
価格帯:89,900円(税込)~/シングル~
送料:無料
引き取り:-
トライアル期間:120日間
保証:10年保証

ニトリ Nスリープ プレミアム P2-02CR VH

ニトリから好評発売中のN-sleepブランド・「ニトリ Nスリープ プレミアム P2-02CR VH」のサイズ展開はシングル・セミダブル・ダブル・クイーンの4パターンです。どのサイズを選んでもマットレスの厚みは30㎝、2層式ポケットコイル採用で、詰め物の一部には低反発ウレタンが使われており、ソフトで快適な寝心地を実現できます。

シングルサイズに使われたスプリングは1080個で、衛生面にもこだわり、抗菌加工・防ダニ加工・防臭加工が施されています。

自社独自で開発されており、自社工事用にて生産されるため、クオリティーの高いマットレスを安心価格でお届けできるのがニトリならではの強みです。

構造・素材:2層式ポケットコイル・ポリエステル (防臭加工・防ダニ加工・抗菌加工)
硬さ:普通
厚さ:30㎝
サイズ:幅97㎝×長さ197㎝・厚さ30㎝
価格帯:59,900円(税込)~/シングル~
送料:有料
引き取り:あり※30日以内交換OK
トライアル期間:14日間返品可能
保証:30年保証

腰痛向けマットレスの注意点(選ぶと失敗するかも?)

腰痛対策に良いマットレスを選ぶ時の注意点について3つお伝えします。マットレスは胃日使うものですから、間違ったものを選んでしまうと、寝心地が悪くなるだけではなく、肩や腰、全身にも悪い影響を及ぼ可能性もあります。

「このようなマットレスは選んではいけない」という事例を下記の通り掲載しますので、心に留めておいて下さい。

折りたたみタイプや薄い(厚さ4cm以下など)マットレスは避ける

「折りたたみタイプの方がたたみやすくて良い」と思う人もいますが、実際に使ってみると、折り目やつなぎ目が気になり、折りたたむたびにつなぎ目の部分がもろくなってきます。

マットレスの厚さが4㎝以下の薄いものだと、寝ている時に沈み込みやすく、マットレスと敷き布団や床との距離が近くなってしまいます。薄いマットレスは反発力が弱く、腰や肩、全身に負担がかかりやすくなるので選ばない方が無難です。

極端な低反発、高反発なマットレスは避ける

マットレスを購入する際に低反発・高反発、どちらが良いのか悩むこともあるでしょう。ひとそれぞれ体格・体重・骨格・体調にも違いがあり、どちらが良いと決めつけることはできません。

ただし、極端や低反発・高反発のマットレスを選んでしまうと、寝心地が悪くなることもあります。極端な低反発マットレスだと、柔らかすぎて全身を支える力が弱く、全身が沈み込みやすくなるため、肩や腰に負担がかかります。

一方、極端な高反発マットレスだと硬すぎてゴツゴツしたような感触になり、仰向けで寝ても寝返りをうっても寝心地が悪くなってしまうでしょう。適度な反発力のあるマットレスを選び、首や背骨の部分をしっかり支えてくれて自然なフィット感が得られるものを選びましょう。

通気性や干しやすさなどお手入れのしにくいマットレスは避ける

「マットレスを使っているうちに湿気がこもり、いつのまにかカビが生えてしまった」といった失敗例もよくあります。通気性が悪いマットレスやお手入れがしにくいマットレスは、買わないようにしましょう。

マットレスは通気性の良いものを選び、防ダニ・防臭・抗菌加工が施されたものだと、衛生的にも安全安心です。

通気性の良さを重視するなら、オープンセル構造のマットレスや、ピンホール (小さな無数の穴) が開けられたラテックス素材、細かい繊維が複雑に絡まったファイバー素材のマットレスがおすすめです。

腰痛向けマットレスが合わないと感じたときの対処法

マットレスが身体に合わない場合や、腰痛が改善されない時にはどのように対処すれば良いのか、3つの対策についてお伝えします。

へたりが出てきたらマットレストッパーを使う

マットレスを使い込んでいくうちにへたりが出ることもよくあります。へたりが出た状態でマットレスを使い続けていると、肩や腰に負担がかかってしまいます。マットレス専用のストッパー (マットレストッパー) をマットレスの上に敷いておくと、寝心地が良くなるでしょう。

マットレストッパーはもっとも薄いもので2.5㎝程度、厚いものでは6㎝程度のものもあります。適度な硬さがあるマットレストッパーを選びましょう。寝返りを頻繁にうつ肩は、高反発のマットレストッパーが適しています。

微調整にタオルを敷く

マットレスが微妙に身体に合っていないと感じた時は、微調整にタオルを敷くと良いでしょう。マットレスがへたった場合や、柔らかくて身体が沈み込んでしまう場合は、タオルを活用することで、へたりやくぼみを埋めることができます。

マットレスの上にタオルを敷き詰めて、さらにその上にマットレストッパーを敷いておくと、沈み込みが軽減されて快適な寝心地となるでしょう。

ひざ下にクッションや枕を挟む

マットレスが合わない場合や、反り腰による腰痛でお悩みの方は、仰向けで寝る時に枕やクッションを足に挟んで寝ると良いでしょう。柔らかいものを足に挟んで寝ることで、骨盤のゆがみを防ぐ対策としてもおすすめです。

または、ひざ下にクッションや枕を置いて寝ても良いでしょう。細長い抱き枕を活用するのも良い方法です。

腰痛向けマットレスの効果を高める方法

腰痛向けマットレスの効果をより実感していただくために、下記の通り2つの方法を実践してみてはいかがでしょうか。

腰を温める

身体が冷えてしまうと肩や腰の血流やリンパの流れが悪くなり、こりやすくなります。夜寝る前に腰を十分に温めておくと良いでしょう。

夜寝る前のタイミングで入浴するのも良いし、入浴してから寝るまでの時間が空く場合は、柔軟体操やリンパマッサージを行い、腰の血流とリンパの流れを良くして、腰を温めておくと良いでしょう。

腰痛ストレッチをする

夜寝る前に腰痛ストレッチを行うことを毎日の習慣にしておくと良いでしょう。そもそも腰痛を引き起こす原因は筋力の低下や柔軟性の低下、血流の滞りです。腰痛を改善するには、身体の柔軟性を取り戻して血流をアップさせることが重要となります。

腰痛ストレッチを行うことで身体のこりがほぐれて、柔軟性を取り戻すことができるでしょう。ただし、1度に長時間行う必要はなく、腰の痛みが激しい時や体調の悪い時は無理をしてまで続ける必要はありません。

身体を激しく動かすのではなく、腰のツボ押しや軽めの筋トレなど、無理なくできることから少しずつ初めて身体を慣らしていくと良いでしょう。

まとめ

この記事では腰痛に良いマットレスを紹介して、マットレスの選び方や注意点、腰痛マットレスの効果を高める方法について解説しました。

すでにマットレスを使っていて「今使っているものが身体に合わない」と感じている方もいれば、十分に満足感が得られた方もいるでしょう。

今使っているものが身体に合わない場合は、購入してから年月が経った場合は、思い切って新しいものに買い換えることを検討してはいかがでしょうか。

マットレスを購入する手段はネット通販でももちろん良いですが、購入する前に実店舗に出向いて寝心地を確かめておくことが重要です。

マットレスの反発性・素材・構造は製品ごとにさまざまな特色がありますので、どのようなタイプが自分の身体に合うのか実際に体感してから購入しましょう。

毎日の睡眠時間が8時間だとしたら、単純計算で一生のうち3分の1は寝ていることになります。マットレスなどの寝具は毎日使うものですから、寝心地の良さを追求するのは当たり前です。品質が高くて、自分の身体に自然にフィットするものをじっくり時間をかけて選びましょう。